参考資料


昭和35年ごろまで





伐採(ばっさい)(木を()ること) ()り木の(かわ)は虫に()われてだめ。
()りが一番いい皮。

(かいこ) 春蚕(はるご)
夏蚕(なつご)・・・あまりしなかった
秋蚕(あきご)

●やまうどのしごと 山出し、玉ぎり、川(なが)しは、元締(もとじ)めによっていろいろでした。台風であぶないときはさけたが、そうもいってられないので、年中木は(なが)していた。

 1年で6月がいちばんいそがしかった。ちっとも休みなしにはたらき、おそろしかった。(むぎ)は、(はたけ)から()ってきて()しておき、だっこくするのは、朝早く()きてやるか、()なべにやるかだった。この時期(じき)、高学年は手つだいをするため1週間くらい学校が休みになった。(農繁(のうはん)休暇(きゅうか)





むかしからつかわれている道具

@しょいばしご

D炭だわらとそれをあむうま

Aくずはきかご

Eかつぎ(おけ)と天びん

Bいもあらいぼうとおけ

F(かいこ)のいろいろな道具

Cみとむぎふるい

Gしょいかごとこいざる
H上から(かわ)けずりがま・(しゃく)ぼうとまわしがま・根ぎり・手おの・大なた・かまなた・つる・大とび・中とび・小とび・ふし打ち・よき




Jいろいろな炭やき道具

I上から、こしのこのさやとのこぎり、歯がけとさおのこ。次の三つは、木をきりたおすのこぎり。さいごはこびきのこ













ひ の は ら  の  め い し ょ
檜原の名所

都民(とみん)の森 木工(もっこう)センター

紅葉(こうよう)大岳山(おおたけさん)
平成(へいせい)13年度(ねんど)展覧会(てんらんかい)
たてわり(はん)作品(さくひん)
はり()檜原(ひのはら)名所(めいしょ)

おまつり

木いちご

かのといわ




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